宮城県ラグビー協会からの依頼で「仙台・釜石そして東北に2019年RWCを呼ぼう!」という企画。RWCの会場招致先のユアテックスタジアム仙台でトップリーグイーストDiv1釜石シーウェイブスvs横河武蔵野戦のスタンドで仙台育英高校ラグビー部、佐沼高校ラグビー部の学生の力を借りて約40旗のフライキ(富来旗)を振って来ました。ハーフタイムには宮城県協会の御計らいで釜石SWの「なかぴー」と宮城県の「みやぴー」と一緒にフライキプロジェクトの宣伝をグランドの中央でさせて頂きました。
また「スクラム釜石」さんとコラボした事でよりイベントが盛り上がりました。試合は序盤からリードした横河武蔵野を後半大逆転で釜石シーウェイブスが勝利!2位をキープしました。
5月の国立競技場の最後のイベントに次いで2回目のフライキイベントでした。わずか40旗でしたが圧倒的な存在感のフライキの魅力は圧巻でした。2019年には250旗フライキが釜石・仙台のスタンドを埋め尽くしますよ~必ず!!
11/3~5『宮古島で宮古ラグビークラブと交流してきました』
日本最大級の国際交流イベント『グローバルフェスタJAPAN2014』に参加。NPO日本リザルツの活動のお手伝いと言う名目でフライキの宣伝もさせて頂きました。娘2人と3人でチラシ配りを2時間ほどさせて頂きました。クラウドファンディングに少しでも協力してくれる方が出ることを祈ってます。10年ぶりのギックリ腰でこれ以上の活動はできませんでした。
ラグビーを愛する皆様へお願い
東北のラガーメンへエールを!大漁旗(フライキ)を東北全てのラグビーチームに贈りたい!!という思いで2011.3.11の東日本大震災をきっかけに同年8月1日に立ち上げたフライキプロジェクトも本日で3歳の誕生日を迎えました。
ラグビー関係者のご協力のお蔭で、現在52チーム(全250チーム中)のラグビーチームに応援フライキを進呈し、各チームより喜びの声をいただきました。日々色んなラグビーのイベントに参加し、こつこつと募金を集め活動をしておりますが、あと5年間で約200チーム全てにフライキを贈り届けなければいけません。現在のペースでは到底間に合わない状況です。復興の願いと心からの笑顔のために、ラグビーを愛するすべての方の思いを結集させたいのです。
そこで、今回クラウドファンディングを活用し、資金を集めることにしました。まずは50旗分の資金150万円が目標です。既に賛同していただいた方もいらっしゃるかと思いますが、多くの皆様にご協力いただけるよう心よりお願い申し上げます。
あらゆるスポーツ、部活動を応援するクラウドファンディング「ガンバレ部活!!応援団」
http://www.gambare.jp/page.php?p=aboutus
※支援をしていただく方も、「ガンバレ部活!!応援団」でログインするための新規登録が必要です。詳細は上記サイトをご覧ください。
ご協力いただく金額によって、お礼の商品を準備しています。
クレジット決済なので振込の手間もかかりません。
皆様のご協力を是非是非お願いいたします。
ラグビーを愛している皆様の力を信じています!!
一般社団法人フライキプロジェクト
代表理事園部浩誉
『第三回ともだちカップ』に参加して来ました。船岡自衛隊の全面協力で東北六県から集まったラグビースクールが交流戦をしながらともだちになって貰おう!と言うイベント。主催はスクラム釜石。今回は青森県ラグビースクールと佐沼プラタナスの2チームにフライキを進呈して来ました。飯盒炊飯、線香花火の作成体験。宿泊は自衛隊のテント。暑かったけど楽しくアットホームなイベントでした。
2011.3.11の東日本大震災をきっかけに同年8月1日に立ち上げたフライキプロジェクトも本日で3歳の誕生日を迎えました。
現在52チーム(全250チーム)のラグビーチームに応援フライキの進呈が終わりました。残り5年で約200チーム全てにフライキを贈り届けます。ラグビー好きの皆さんご支援よろしくお願い申し上げます。
兵庫県のラグビー名門校報徳学園のグランドで30年以上から続けているラグビーフェスタに参加して来ました。県内のラグビースクール約20チームが集まり朝の9時前から試合が始まり午前中は小学生。午後は中学生が元気いっぱい梅雨の晴れ間のグランドを駆け抜けていました。同級生の小倉幸二君がスクールの関係者を沢山紹介して頂き賛同を頂くことが出来ました。本当にありがとうございました。
昭和40年生まれのラグビーの会。23年前から毎年7月第一土曜に開催するただの呑み会。今年からその『和』を広げて行こうと全国を行脚する事に。初回は京都。ホストチームは伏見工業高校。参加人数30名。23名の賛同を頂きました。みなさんありがとうございました。次回は秋田県で~す!
Kissポート財団と日本ラグビー協会協賛で2019年RWCまでに100回の開催を目指す「みなとスポーツフォーラム」。今回はノンフィクションライター松瀬学氏(修猷館ー早大)。テーマは「どちらがお好き?W杯と五輪?」
大変興味深い講義でした。トイレ休憩に松瀬氏に挨拶に行きフライキプロジェクトの話をさせて頂くと後半の講演の最後に早速話題にして頂き、講演終了後会場の皆様にチラシを配らせて頂きました。
10連勝中のラグビー日本代表もザックジャパンの報道に掻き消される中、今は点の活動も必ず線になり、いずれ面となります。エディー・ジョーンズが掲げる「日本で一番人気のあるスポーツにしたい」を我々ラグビー経験者が中心に実現しなければなりません。
日本代表テストマッチ10連勝となる歴史的な一戦。同級生の3名とともにフライキ3旗で全力応援。見事日本代表の勝利!トライの度にスタンドを走ってしまいました!!
香港戦で味を占めた「フライキプロジェクト」。サモア戦はバックスタンドジャパンの応援席ど真ん中でフライキを振る暴挙に出た。フライキを括り付けるバーも当日リサイクルショップで購入した釣竿。これが大成功!たった1旗のフライキも存在感ばっちりでした。ケーブルTVではトライのたびにアップになったようで、も他メディアにも結構載ってたみたいです。
次はどこで振るか?
参加してくれたみんなありがとさ~ん。
S40年生まれの同期50人が倉原延行君に贈ったフライキ(写真)が先週国立競技場で奥さまの曜子さんによって振られました。大分県の別府でリハビリを続ける倉原くんにも届いたかな・・・
2020年東京五輪・パラリンピックのため、7月に解体が始まる東京・国立競技場。25日、公式戦使い納めとなったラグビーのアジア5カ国対抗と併せて「国立最後のKICK・OFF」の催しがあった。
国立競技場の名場面に刻まれる新日鉄釜石ラグビー部の日本選手権7連覇(1978〜84年度)。この日の観客席では「北の鉄人」と呼ばれた選手たちを支えた、大漁旗による応援が再現された。使われた50枚のうち9枚は、岩手県山田町の漁協職員、阿部正典さん(45)の父と祖父が所有した3隻の「共栄丸」が使用し、東日本大震災の津波被害を免れたものだった。
岩手県の三陸沿岸では大漁旗を「フライキ(福来旗、富来旗)」と呼ぶ。震災2日後、消防団員として救助復旧作業に当たっていた阿部さんが実家を見に行くと「木造家屋が津波に浮いて流されたのか、隣家とぶつかって壊れていた」。2階部分に古い木箱が二つ残り、中にフライキ90枚が入っていた。
「他人にあげたりしないが、津波を乗り越えた旗を見てみんなが元気になるのなら」。幼なじみで新日鉄釜石ラグビー部の後身クラブ「釜石シーウェイブス(SW)」の常任理事、浜登(はまと)寿雄さん(45)と、「北の鉄人」への応援風景を思い浮かべ、50枚を釜石SWの応援用に贈呈。釜石SWが今回の企画を立案した「フライキプロジェクト」の園部浩誉(ひろたか)代表理事(48)に、旗を託した。
賛同金で作製したフライキを東北のラグビーチームに贈る活動を展開する同プロジェクトでも、これまで贈った約50枚の一部を一時回収して臨んだ。園部さんは「震災に『負けなかった』フライキと、『負けないで頑張ろう』という思いを込めた旗で国立競技場の旅立ちを送りたかった。『元気に戻ってこいよ』とね」と話した。【熊田明裕】
5.25国立競技場最後のラグビーマッチ日本代表vs香港代表。沢山のイベントがありました。「2019年」を模った人文字。ジャパンレジェンドVS ちびっこチーム他、1000人のチアリーダーのダンス、等々に混じってフライキプロジェクトもイベント参加させて頂きました。東北から里帰りしたフライキ50旗+南三陸の被災してしまった本物のフライキ(スクラム釜石提供)を国立最後のスタンドで振らせて頂きました。協力頂いたラグビー関係者、花の40年組、ラグビースクール関係者、そして一般の観戦中のラグビーファンの方々にもフライキを振っていただきました。
日本代表も来年のRWCの切符も手にしました。
フライキイベントは2019年のRWCに向けた課題も沢山ありましたが、概ね成功であったと思います。2019年には5倍の250旗のフライキがスタンドを泳ぎます。乞うご期待!!
お手伝いいただいた皆様本当にありがとうございました
来週5/25の国立競技場のラグビーラストマッチイベントに向け、贈り届けた『フライキ』たちが続々里帰りしてきます。うれしいお手紙と一緒に・・・40旗のフライキが帰ってきました。
フライキ回収にあたり、気仙沼向洋高校ラグビー部より当時のご苦労と、それを乗り越えて現在に至る心情が語られたお手紙を頂きました。本当にありがとうございました。
5/25のラグビーアジア五ヶ国対抗2014、日本代表vs香港代表のゲームを最後に国立競技場は2019年RWC、2020年東京五輪に向けた改修工事に入ります。RWCイングランド大会出場が決まるテストマッチでもあり、当日は沢山のイベントも企画されております。その一つのイベントとしてフライキプロジェクトのフライキ(大漁旗)をスタンドで振らせて頂くことになりました。東北から続々フライキが集結しております。乞うご期待!!
開校30年を超える老舗のラグビースクール。飯塚校長は御年73歳の大学の大先輩(浦和高校→法政大)でなんと54年ぶりに全国大会に出場した浦和高校の54年前のメンバー。生粋希代のラグビー〇〇です(最大級の敬意を表してます)
9:30開会式では市議会議員さんのご挨拶の後にフライキPJのPRをさせて頂きました。
層別のラグビークリニック、埼玉武惑(赤黄パン)vs中学1年生チーム戦。孫ほどの年の離れた相手に真剣にぶつかる先輩達に感動すら覚えてしまいました。最後は武惑(白パン)vs 若手コーチ戦。2:00終了までカッチカチのグランドを皆楽しそうに走り回りました。浦和RS・武惑ラグビー倶楽部さんからの賛同。15名のコーチ、父兄の方々に賛同を頂けました。本当にありがとうございました。
さいたま市市議会議員の小柳嘉文氏がフライキプロジェクトに賛同頂きました。フライキプロジェクト目的達成に向けて力を貸して下さ~~~い!!
今年で17年目を迎える浦安ラグビー協会主催『浦安市民タグラグビー祭』に参加してきました。JALWINGS、クボタスピアーズ、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス、浦安ビアーズ、の現役選手がホストチームとなり浦安のちびっこにタグラグビーを通してラグビーを楽しく体験してもらいました。午前中の最後にフライキプロジェクトのPRタイムを頂きました。11名の方に賛同頂きました。本当にありがとうございました。
RWCを全面支援していただいている団体。特定非営利活動法人日本リザルツ主催で国会議員を対象にした勉強会になぜか参加。なんと総理官邸のとなりの議員会館で行われました。沢山の議員さんや関係企業の方々と交流させて頂きました。世界の栄養不良の子供たちを救うための取り組み。フライキのPRもさせて頂きました。日本リザルツの白須代表大変お世話になりました。
山伏の知人を介して参加させて頂きました『上巳の餐応(アエノコト)』の会。上巳に関するお話に続き、漆の見分け方、雅楽の演奏。第2部は立食による自然食パーティ・・・体育会系の小生は今までに参加したことのない文化的な会合でした。そんな全面アウェーの中、フライキプロジェクトのプレゼンタイムを頂きPRさせて頂きました。皆様から賛同の拍手を頂き、賛同金も頂くことが出来ました。本当にありがとうございました。
北京・上海など中国に駐在していた方々が作ったラグビーチームの同窓会(定例会)が新橋の居酒屋 信玄で開催され友人の紹介で参加させて頂きました。ほとんどの方が初対面でしたがどっぷり浸からせていただきました。フライキプロジェクトPRもさせて頂き15名の方から賛同いただきました。信玄の大将からも賛同頂きました。ありがとうございました。
神奈川県下15チームのラグビースクールをメインに隣県埼玉、千葉、長野、東京からそれぞれ1チームを招待。そして東北岩手、福島からの特別招待チームを合わせ総勢21チームで行われた小学校6年生の最後の大会。大会の趣旨は「サッカー、野球などに転向することなく中学生になってからもラグビーを継続してほしい!」そして「ラグビーを通じてもっともっと素晴らしい仲間を作ってほしい」
こんな素晴らしい大会にフライキプロジェクトも参加させて頂きました。今回の大会で東北から招待された2チームにはまだフライキの贈呈がされていなかったので初日のアフターファンクションでフライキの贈呈式もさせて頂きました。※写真
また、神奈川県ファイナルカップ大会事務局、神奈川県レフリー、田園ラグビースクールをはじめ12名のフタッフ関係者からのご賛同を頂きました。ありがとうございました。
昨年10/1にオープンした釜石市鵜住居(うのすまい)のラグビーカフェクレスト鵜住居。来年春に決定するRWC誘致に向け『旗印』のためにオープンしました。今回2回目の訪問です。NPO法人かまいしリンク遠藤代表達と記念撮影。いろんな情報が集まるお店です。釜石に行ったら是非行ってくださいネ!
住所:釜石市鵜住居町15-23-1
三陸ふじのくに絆ハウス鵜住居1F
0193-55-5546 10:00~16:00