◎2017年活動の記録

10/14 宮古島はなぞのこどもえんへ表敬訪問しました。

ラグビーのご縁あってお世話になった宮古島の「はなぞのこどもえん」に今年4月に応援フライキを進呈。それが地元紙2誌に取り上げられました。(5/9を参照)今回はその「はなぞのこどもえん」を表敬訪問。仲介役の山本大司(宮古島でラグビー普及活動中)さんと伺うと、新しく建て替えられた園舎の素晴らしさにビックリ!入口の壁には歓迎のコメントがあり、すでに年長組のみんなが整列して出迎えてくれました。そして『琉球よさこいソーラン節』を元気に唄って踊ってくれました。とても素晴らく、大感動!目頭が熱くなってしまいました。御礼に持参した法螺貝を吹いて皆んなに元気になってもらいました。笑
2年後のRWC2017の釜石スタジアムでのイベントに是非宮古島から園児に参加して貰いたいと思ってます。新城園長を始めスタッフの皆さまお世話になりました。また、これからもよろしくお願いします。
http://www.hanazonokodomoen.jp/work.html

https://youtu.be/FwzNYlHaGvc

第6回ともだちカップに参加してきました!

第1回から参加させて頂いているスクラム釜石主催のイベント、第6回ともだちカップの参加してきました。参加チームは

青森県:青森少年RS、八戸RS

秋田県:出戸浜RS

岩手県:奥州RS、紫波RS

山形県:山形RS

宮城県:石巻ライノスRS、古川RS

福島県:いわきRS、郡山RS、勿来RSです。ほとんどのチームにフライキを進呈済み、今回は古川RSにフライキを進呈してきました。

みんなとても元気で他府県のチームと交流出来ました。

今回は岩手県チームをサポートとさせていただきました。みんな元気でグランドもそれ以外も大活躍でした。試合結果は5位。来年は絶対優勝してくださいね!

試合の後には悔し涙、嬉し涙。悲喜こもごも。とても感動的な大会となりました。

来年もナイスゲームを期待しています。

7/9 三鷹ラグビークラブサンホークスにフライキを届けました

フライキプロジェクトの活動に賛同頂いたサンホークスの会長から沢山の賛同金を頂きました。お礼にサンホークスオリジナルフライキをプレゼントしてきました。

気温34℃を超える猛暑の中元気に子供たちは走っていました!頑張れ未来の精鋭たち。スタッフ、父兄の皆さん熱い中ありがとうございました。

5/9 はなぞの子供園の交流が地元の新聞が記事にしてくれました。

宮古毎日新聞社2017.5.9

4/7~9 はなぞの子供園に応援フライキ。宮古高校ラグビー部   と砂浜ダッシュ!

東京、京都から宮古島に移り住んでラグビーの普及活動をしているラガーメンが居ます。宮古高校ラグビー部の指導にあたり、保育園で子供たちにタグラグビーを教えています。2014年初めて宮古島を訪ねて以来2回目の訪問です。今回は、はなぞの子供園には応援フライキを。宮古高校ラグビー部と一緒に砂山ビーチで練習に参加してきました。どこに行ってもラガーメンたちの情熱は変わりませんね。

伊良部大橋から見たマリンブルーの海はハワイ以上です。

3/11 産経新聞にフライキプロジェクトが掲載されました

埼玉県戸田市内で行われたラグビーイベントで、活動を紹介し、寄付を呼びかける園部さん(中央)=5日(奥村信哉撮影)

 

ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の会場の一つとなった岩手県釜石市の観客席を大漁旗で埋め尽くし、東北の復興を感じ取りたい-。そんな目標を掲げ、支援活動を続けている人がいる。フライキプロジェクト代表の園部浩誉(ひろたか)さんだ。寄付を集めては東北のラグビーチームに大漁旗(フライキ)を贈り、2年半後の大会に備える。(橋本謙太郎、奥村信哉)

 

「東北の250チームに一つ一つ、スローガンをつけて配り続けています。(寄付を)どうぞよろしくお願いします」。埼玉県戸田市で5日に開かれたラグビーイベントの開会式で、園部さんは地元のラグビー関係者らに呼びかけた。 法大、明治生命(現明治安田生命)などでロックとしてプレーした園部さんが、仲間数人とともにフライキプロジェクトを立ち上げたのは2011年8月。

 

 東日本大震災で被災した仙台は過去に約4年半、勤務した土地だった。公私ともにラグビー関係者が支えてくれた。「東北の仲間を元気づけることをして、恩返しがしたい」。何ができるかを考えたとき、頭に浮かんだのが大漁旗だった。「僕がラグビーを始めたころ、一番強かったのが新日鉄釜石。観客席では常に大漁旗が振られていた。東北の象徴のようなイメージがあった」調べてみると、大漁旗は「フライキ」(富来旗)ともいわれ、結婚式や店の開店時などの贈答品になっていることが分かった。復興に向けて動き出す東北のラグビーチームへのエールとして、フライキを寄贈することを決めた。休日に全国各地の大会やイベントに足を運んでは1口2千円の寄付を呼びかけてきた。これまでにチーム名などを入れたフライキを約70チームに贈った。目標は東北に約250あるというチームすべてに贈呈すること。「被災していない地域も含め、東北を応援する」という。そして、2019年W杯で釜石市の観客席を250旗のフライキで埋め尽くすことだ。「(釜石でW杯の試合が行われるときに)観客席のいろんなところで大漁旗が振られれば、たまらなくうれしいでしょうね」と園部さん。じっくりと腰を据え、支援活動を続ける。

3/5戸田ラグビー祭に参加してきました

気温15℃を超え穏やかな日曜日に荒川の河川敷にあるヤクルトラグビー部のグランドにて開催されました。開会式では戸田市長の後にフライキプロジェクトを宣伝させて頂きました。ヤクルトラグビー部員のサポートの中、戸田ラグビースクール、さくらラグビースクール、大宮ラグビースクールのチビッ子たちのラグビー教室。スタンプラリーと続きメインゲームはかつて小生も所属していた戸田のクラブチーム「オーバーザトップ」と千葉から招待された「千葉バーバリアンズ」の懇親マッチがありオーバーザトップが貫録の勝利を収めました。

フライキブースに沢山の方々にお越しいただき賛同金も多数いただくことが出来ました。戸田ラグビー協会、ヤクルトラグビー部、その他スタッフの皆さま本当にお世話になりありがとうございました。

昔のチームメイトの後輩はまだ現役で頑張ってました。シャケ

レフリーは高校の後輩でした。みんな頑張ってます!

2/10麻生会新年会に参加。PRさせて頂きました

仙台に勤務していた頃、お知り合いになった日本舞踊の直派で若柳流師範名取の麻生菜穂美さん。彼女が幅広い人脈を集めて開催する異業種交流会が「麻生会」です。初参加でしたが様々なジャンルの方々が60名以上集まり多くの方と交流させて頂きました。もちろんフライキプロジェクトのPRもさせて頂きました。麻生さん本当にお世話になりました。

http://www.baikyo.com/profile.html

 

2/5仙台ラグビースクール浦和遠征に参加しました

仙台ラグビースクールと浦和ラグビースクールは30年前から交流があり年に一度浦和に来て交流戦をしている関係です。フライキプロジェクトから仙台RSにフライキを進呈してから今年で5年目。毎週の練習や試合でも必ずフライキを振っているそうです。ありがとうございます!

交流会には数年前から、県内のラグビースクールも参加して行われています。

みんな冬空のグランドを元気に走っていました。

【参加チーム】

浦和ラグビースクール、川越ラグビースクール、アルゴ、ケヤキッズRS、仙台ラグビースクールの5チーム。天候にも恵まれ楽しい1日でした。

仙台RSの皆はバスに乗って帰路に着きました。 

1/29 FOR ALL ミニラグビーフレンドリーマッチ観戦

日本選手権決勝の前座試合として全国から少年ラガーが集まり11:30から始まりました。フライキを贈った岩手の『紫波オックスラグビースクール』が東北代表として参加。初戦を見事勝利しました。みんな聖地秩父宮の芝生を元気に駆け抜けました。

日本選手権決勝はサントリーが優勝でした。

賛同金の詳細
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一般社団法人

フライキプロジェクト

代表理事 園部浩誉 

furaikipj@gmail.com