ひと月前の釜石でのイベント『一枚岩ダービー』でご挨拶させていただいたJVOADさんの事務所へ伺い改めてご挨拶させていただきました。
JVOADさんは日本で頻繁に起こる自然災害時の「もれ・むら」の出ない災害支援サポートをするために平時から日本全国の地域や企業や様々な支援団体と連携を図り、有事に適切なサポートができる活動を続ける認定NPO法人です。
フライキプロジェクトがこれから次のステージに向かうための良きパートナーになっていただける団体です。これから何ができるか?をしっかり話し合いたいと思います。今後の展開に乞うご期待ください。
認定NPO法人JVOAD http://jvoad.jp/
今季ジャパンラグビーリーグワンが始まり、ラグビーを通じた地方創生モデルがスタートしました。一言でいうと地方で開催されるリーグワンの試合を観戦するだけではなく、いろいろな参加型イベントを企画し、観客(ファン)に参加して頂き楽しんでもらう事で地方創生に繋げていくというものです。
今回その第一弾の試みとして、東日本大震災から12年目を迎える釜石の地で『一枚岩ダービー』が開催されます。
リーグワンD2の釜石シーウェイブスvs浦安D-Rocksの公式戦をメインイベントとして、試合後のタッチフット大会、フライキ体験会、懇親会など。翌日2日目には「スポーツ、ラグビーを通じた地方創生モデル創出へ」のシンポジウムに地元釜石の有識者をはじめ沢山の方々が登壇する予定です。
このイベントの成功をきっかけに全国で開催されることで地方が元気になってくれることを心から祈っております。微力ながらお手伝いさせていただきます。